正月明けの三連休、「エンディング・ノート」を観終わって、余韻に浸りつつホットワインを飲んで。
帰り道、ギャラリーに気づいたのでふらっと入ってみた。
陶器とか焼き物のことはよくわからないけれど、見るだけならいいですよね。
次の日、これらの作品でコーヒーをいただけると聞き、またまたうかがいました。
どの器でも良いということではなかったのですが、いちばん気になっていた器の持ち手がないものがあったので、そちらにしました。
コーヒーは二日前に焙煎したものとのことで、強い苦みの割に後味すっきり。
気に入った器で、おいしさもひとしおでした。
一緒に展示されていたスプーンは、削り出しで継ぎ目なし。
説明員さんの説明では、細かい部分にもこだわりがあるそうで、その説明員さんもおうちで使ってるとのこと。
コーヒーをいただいたときに似たようなコーヒースプーンもありましたが、そちらも同じ作家さんだったのかな。
このカップ、7350円。
私ごときが普段使いするには、やっぱりちょっとお高いかな(>_<)
2012/01/08
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