先週末は、久しぶりに街にランチへ。
最近は、駅前で事足りることが多く、街に行く機会もめっきり減りました。
いろいろ迷ったのですが、ごはんが食べたいなあということで、senが以前夜に訪れたことのあるという柿木畠の猿煙に。
しかしメニューを見て、時期もののカニに惹かれてしまい...
パスタになりました。
麺がきしめんのように感じたのがちょい残念ポイントでしたが、カニの味は感じられました。
見た目ほどくどくなかったのもよかったです。
カニのためか手打ち麺のためか、量が少なめで物足りない感じもありましたが、美味しくいただきました。
ミニサラダ、コーヒーがついて980円。ちょい割高か。
senが注文した能登豚の炭火焼に軍配。
街まで出向いた本題は、senの知り合いで、ScanSnapの使い方がわからないと言っている人がいるということで。
少しでも力になればと思って伺ったのですが、1時間ほどお話して出てきた後、とてつもない非力感に襲われました。
問題の根本解決のお力になれたのか、自信がありません。
同梱ソフトのひとつを開発しているというだけでは、視野が狭くなりがちだということを思い知りました。
お客様の声に触れる機会が少ないとはいえ、普段から、"お客様が何を解決したいのか"という視点での考えが浅かったのだなという気持ちです。
この話はまた別途、できればと思います。
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