さかみち のみち

日曜日はすごーく久しぶりにプールに行きました。
疲れたけど、クロールの手の動きをほんの少しつかめた気がした。
(じゃあ今まで何やってたんだって話…)

顔の前から腹の方に、手のひらを押し出す感じで、かつ後ろ手までしっかりかき切ること。
あとは指をちゃんと締めること。

息つぎはビート板を持ってじゃないとまだ怖いけど、水をかく感覚が良かったので、近々息つぎとのコラボも夢じゃないかもしれない。
(それ最低限のレベル)

内灘のプールがある施設でやっているスクール。



はじめてクロール…通うべきか…


プールの後は、ずっと気になっていた内灘のインドカレー屋さん、るびなばいざべいでランチとしました。

店員さんもサリーを着てたり、店内も雑貨や布がナチュラルに飾ってあり、でもやりすぎてなく、素敵。



休日のランチセットは一種類しかないみたいでした。
本日のカレー3種にサラダと一品、ドリンクがついて1480円。

主食をナン、ライス、ミニナン＆ミニライスから選べました。
欲張りのくせにナンを完食できたことがない私にはミニナン＆ミニライスが嬉しい。



決して安くはないけど、カレーが意外にも優しいお味でさらりとしていて美味しかった〜

右からえびカレー、野菜と豆のカレー、チキンカレー。
えびがいちばん気に入りました。

腹八分目でちょうどよい量でした。

ラベル: 食べログ

昨日は、ちかこがお客様への謝罪のため七尾に行くのに、ちゃべちゃべとついて行った。

私はというと、彼女の知り合いの西田酒店さんに、友人へのプレゼントを選びにという名目で。

午前のうちに出発したつもりが、目的地の酒屋さんに着いたのが13時。
ランチのおすすめを聞いて行ってきたのが、夢市さん。回転寿司屋さんです。

1皿ずつ注文するのが面倒だったので、ランチのセットをいただくことに。
10貫＋味噌汁で1480円。

西田酒店さんの紹介と店長に言ったところ、内容の説明をしてもらえました。



上段右から左に
赤にし貝
鯛の子付
甘えび
さより
めじまぐろ
中段右から左に
（忘れた）炙り
はたはた
あじ
天然ぶり
最後に
穴子

味噌汁はアオサ。（これもまた美味しかった。おかわりしたいくらいだった。）

いずれも今日のおすすめだったことがうかがえる美味しさで、どの握りも甲乙つけがたくどれも美味しかった!
シャリも少なめのちょうど良い握り加減。（わかったふうに言ってるけどたぶんそう）

西田酒店さんに「スモーク」というキーワードを聞いていたので店長にうかがったところ、自家製の燻製があるとのことで、盛り合わせにしていただいた。



右から
甘えびと豚肉
牡蠣
チーズとサーモン

これまたいずれもスモークの香りと素材の味のバランスがよくて、どちらが強くも弱くもなく美味!
お酒がほしくなったけど、我慢〜

熱の入れ方や使うチップがそれぞれの食材で違うにもかからわず、手製の燻製釜が1基しかないなど、いろんな話も聞けて興味深かったなあ。
冷燻と温燻など、さまざまな手法もあるらしい。（冷燻は煙だけ、温燻は煙＋熱）

最後にサービスとのことで、ちかこと2人で一皿、鯛の子付＋タラの白子の寿司をいただいた。
名付けて「白雪子」だそうで。



ひと口で食べたらもこもこになってしまったけど、白子と鯛の子の食感の違いと、白子酢のさっぱりした感じがシメにふさわしく、これにてお勘定とした。

燻製のチーズを売っていただいたのだけど、これを除いたら1人2000円程度のお勘定だった。

安すぎない?（燻製の盛り合わせが）

その後友人には、白藤酒造のしぼりたてと赤白ワインを送ってもらうことにしました。
購入したチーズを添えて。

ラベル: 食べログ

まちこの就職が決まってからというもの、一日も欠かさず弁当を作っている。

一度作り始めるといろいろと気になるもので、野菜が少なくないか、美味しそうに見えるか (男子弁当のように可愛くないのは仕方ないにしても)、やはりおかずを三種類は入れたい、などなど。

最初はちかことまちこの分だけだったのが、最近では余ったら私の分も、となってる。

社食のシフトが最終ターンだと、ろくな選択肢にありつけないから。

それでも私の場合は、ごはんと味噌汁は温かいものを社食で入手可能なので、うちから持って行く必要はなく、かなり助かる。

ちなみに三人とも、会社にはレンジがあり、温めて食べられているみたいで、なんともありがたいことでございます。



コーンだけのポテトサラダ、塩鮭、キャベツとウインナーのカレー煮



鶏肉のハム風



ポテトサラダ、ウインナーとチーズの焼いたん、鯖塩焼き、ブロッコリー



ピーマンとウインナーの炒めもの、ポテトサラダ、あとひとつは何だったか?



枝豆入りの卵焼き



ハンバーグ、ポテトサラダ、切り干し大根の煮物 (弁当箱に詰めるところまで実家で…)



豚肉と玉ねぎ、いんげんのケチャップ炒め、青のりの卵焼き、キャベツのナムル



ポテトサラダが頻出おかずやな。

秋野暢子さんが以前TVで、子どもの毎日のお弁当を写真に収めると良い、彼らが大きくなったときに、それだけでとても良い思い出になるからと言っていたことを思い出します。

また、TVと言えばNHKのサラメシという番組でも、いろんな人のお弁当やまかない食を取り扱っていて、大変興味深い。

嗚呼、簡単なものばかりなのに、弁当って何でこんなに美味しいんだろう!

ラベル: うちごはん

正月休み最後の2日は、まちこがいなくなって（4日から仕事とは...）、ちえこが実家に戻ってきた。
旦那の実家ではやはり気が張るようで、「私の正月はここから」「しあわせ〜」「やっぱりいいね〜」を連発してた。

年末にうまく解体できなかった換気扇も再チャレンジして力ずくで取り外し、重曹を多めに溶かした湯に30分も漬けておけば油汚れも溶けてツルツルになることがわかった。
すっきりんこ。

食べ物関連では（いつもそればっかりだけど）、

いただきもののお菓子に抹茶を点ててみんなで飲んだり（点て方は適当の極みだけど、最初に少量の湯で練ってから残りの湯を注ぐとダマができにくくなった気がする）。



お昼に鶏肉のトマト煮込みを大量に作って、残ったトマトソースを夜はパスタに絡めたり
（レシピはこちら。舞茸やしめじなどのきのこを加えるとより美味。
【簡単！！カフェごはん】鶏肉のトマト煮込み＊フライパン１つで）。

# 母に「私はお煮しめとか豆を炊いたりするから、こういう変わったものはあんたたちの担当ね」と言われたのが面白かった。そんなに凝ったこともしてないんだけどな。



最後の日曜日は道が凍るのを回避するのに、早めに実家を出ました。

近所のおじいちゃんおばあちゃんの畑からに加えてちえこの嫁ぎ先からも恵みがあり、いつも以上に米野菜が豊富な救援物資です。



今年の正月は12時すぎに寝て8時半前後に起床という、わりと規則正しい生活を維持できたと思う。
1kg太ったけど、食事、便通もよく、そのせいか肌の調子も良かったり。

明日からまた仕事か。
こうも実家で過ごすと、会社に行きたくないというより、実家を離れたくなくなるんだな。

ラベル: うちごはん, 故郷

年初に言うのもなんですが、1年は短いですね。
また新しい1年が始まります。

今年は珍しく、元旦も2日も9時前に起きれました。
（例年は10時近くまで寝てた）

母が、蒲鉾にゆで卵を乗せるという洒落た?ことをしたり（実際美味しかった）



毎年恒例の手巻き寿司を食べたり、



こちらも毎年恒例のいただきもののミスド。をみんなで仲良く分けてお夜食に。



2日はぶり大根。これも恒例。



新たな試みとしては、お正月おでん。
アパートから実家に、土鍋を持ってきたのだ。
鶏手羽を入れたらつゆが少し濁ってしまったけど、美味しかった〜





とまあ、年初から食べ物ネタばかり、部屋でごろごろして外出もせずで、福袋を買いに行ったり映画に行ったりなどと都会的なことは全然できないのだけど、とても平和です。

ラベル: 故郷