さかみちのみち: 400年の森と茶屋街

2011/04/19

実は前の日の卯辰山の桜のすぐ近くに、400年の森という必見の穴場があるとTwitterで知って、連れて行ってもらいました。

前日とはうってかわって晴天に恵まれたこともあり、少し歩いて下って見下ろした景色がすばらしかったです。
金沢にもこんな場所があるのですね。

連れて行ってくれた人は桃源郷と言っていました。

中国人の同僚も、声をあげていました。

私は、地元の一本松公園を思い出しました。

その後は同僚をひがし茶屋街に案内。

志摩という国重要文化財指定の元茶屋で、お抹茶と、吉はしのお菓子をいただきました。

抹茶は飲みやすい濃さで、お菓子との相性もばっちりで、美味しかったです。

自然光だけの部屋で、小さな中庭を望みながら、静かで穏やかな時間を過ごしました。

最後に駆け足気味に、兼六園へ。
夕方には曇ってきてしまい、肌寒く感じました。

気合いを入れて大松庵の行列に並んで、もみくちゃになりながらも団子をゲット。

特にみたらし団子が、すべすべであんもさっぱりとしていて美味しかったです。

欲を言えば、園内を歩きながらの桜を愛でながら、食べたかったですけどね。

同僚を案内するつもりが、自分の方が楽しんでしまった感あり。