2015/06/12

2日めは、恩納に向かって那覇から北上の日。

アイランド倶楽部の青の洞窟シュノーケリング体験 → 道の駅おんなでランチ → やちむんの里 → 座喜味城跡 → ANA万座ビーチリゾートにチェックイン → ブセナテラスで夕食 

ホテルロコアナハの朝食は美味しいとのことで楽しみにしてたのですが、席数の割にビュッフェスペースが広くなく、7時半はちょうど激戦地と化してました。
それでも、ミミガーのゴマ和えやにんじんしりしり、島豆腐にサトウキビごはんなどなど、なんとかいただいてきました。前の日も思ったけど、沖縄料理って見た目ほど濃い味付けではないのね。ヘルシーで美味しい。ホテルの朝食にはフルーツも豊富でうれしいです。




2日めのメインはシュノーケリング体験! 1週間前から予約しておくと少しお安くなるとのことで前もって予約しておきました。
持ち物が水着だけでよく、ほかはすべて料金に含まれているというのと、スタッフブログが感じよさそうだったのが決め手でした。

アイランド倶楽部までは高速を使って北上しました。ホテル近くで少し道に迷ってしまい、1時間くらいかかりました。

天気が心配だったけど、スタッフさんいわく、遊泳禁止にならない限りは外の天気はツアーにはさほど影響ないそう。この日も、すでに前のお客さんと一緒に行ってきたけど今日はベストコンディションですよ! と言ってました。

他の2グループと一緒に、スイムスーツとブーツに着替えたら、道具の説明を受け、青の洞窟までの岩場へ向かいます。

洞窟に入る前から、海の透明度にテンション上がったー!


ぎりぎりまで岩場を伝い歩きした後、洞窟へはシュノーケルを楽しみながら向かいます。

私は泳げないので、スタッフさんの浮き輪につかまりながら。海を覗くと結構深くて、自分たちのずっと下に、ダイバーさんがたくさんいました。もちろんいろんな色の魚も!

スタッフさんがレンタルカメラで撮影してくれました。

  


私まったく予備知識なしで行ったので、青の洞窟に入ったらずっと青いのかと思ってたのだけど、そうではなくて、洞窟の中のあるポイントから洞窟の出口を見ると、とても青く見える、という場所でした。

そして..洞窟に入ってから、狭い場所で数十分のプチ渋滞..ぷかぷか浮きながら、青ポイントを待ちます。オンシーズンはもっと待たないといけないそう。

ポイントに近づいたときにスタッフさんが「目をつぶってください、青さに驚いてほしいので」「はい、開けてください〜」と言うので、目をつぶって、開けると。
  
なんだろこの青〜! まあまあ神秘的!
人の多さと波酔い(洞窟に入ったくらいから、車酔いみたいに気持ち悪い状態だったのです..)で、そこまで感動はできなかったのだけど、改めて写真を見ると、すごく青い!
真っ青というのとはまた違う、たぶんここでしか見られない青。

 
    
スタッフさんが撮影してくれました。サービス精神旺盛です。
 

最後は、青の洞窟から出て戻りながら、魚たちに餌をあげてふれ合うプランだったのですが、波酔いでだいぶつらかった私は途中離脱。魚とのふれ合いは次回の宿題です。今度行くときは絶対酔い止め飲んで行く!

 

集合場所へ戻って解散。シャワー浴びて着替えて写真データをもらって、アイランド倶楽部を後にしました。

シュノーケリングの後は、これを食べようって決めてたのだ!↓
道の駅おんなのフルーツかき氷。バニラアイス、パイナップル、マンゴー、裏側には実はパッションフルーツソースもあり、練乳もかかってる(๑´ڡ`๑)

「スプーンいくつにしますか?」「あ、ひとつで」「えっ、氷少なめにしますか」「はい、お願いします」と親切なお姉さんたちです。


フルーツたっぷりでうまうまでした〜特にパイナップルが甘くてジューシーだったな〜! シュノーケリングで喉が乾くだろうと予想していた私偉い!

それから海産系の食事を出しているお店で、気になっていたムール貝のウニソースがけをひとつだけ。
貝は普通だったような..ソースは濃厚&たっぷりで、2Fのパンやさんで先にパンを買っておいて、ディップみたいにして食べるとよかったかも〜とも思いました。お酒飲みたかったよ〜


もちろんこのあと2Fのパンやさんにも行って、買って食べたサ〜
ちょっとおしゃれなパンが多かったです。

写真が多くなったので、次に続きます。

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