観逃してしまったものもあるけど、そこそこ観ました。
アーティスト
キュートに尽きる。さわやかな鑑賞後感。
レベッカ
日曜の午前に観るにしては重厚な映画だったけど、スクリーンで観れてよかった!
新妻が悲しむラストでなくて、ひと安心。
少年と自転車
繊細で乱暴で無口でキラキラしてるシリルに聴衆は振り回される。
彼に辛抱強く寄り添うサマンサがとても大きくて優しい。こんな女性になりたい。こんな母親に。
エルブリの秘密
理解はできんし、この料理を食べたいとも思わなかったが、カリスマとアートを感じた。
しあわせのパン
原田知世の悲しみには共感しかねるけど、彼女の透明感と、口数が少ない大泉洋が憎い。
こんなパン屋さんを営んで、静かに暮らしたい。
http://shiawase-pan.asmik-ace.co.jp/intro.html
ミッドナイト・イン・パリ
大人の小粋なおとぎ話。ラストまでが夢見がちでなかったのが良い。
パリについてもっと知っていれば。
ル・アーヴルの靴みがき
男の子が、町に小さな幸せを運んできたんだね。おもちゃ箱みたいな、可愛い物語。
昼間からこんな風にワインを一杯ひっかけたい。
ジェーン・エア
名作の匂いを、ミアワシコウスカで。
原作を知っている人には端折られすぎなのだろうけど、最後のシーンでやはり泣いてしまう。
サニー 永遠の仲間たち
思い出と現在との往復に、笑って、しんみりして、心をえぐられる。
シネモンドでは1週間限定公開。もう一度スクリーンで観たかった。
ローマ法王の休日
日本語キャッチにだまされた。
終始救われポイントのない法王にこのラストもいただけない。
最強のふたり
ルネスで1週間限定公開。
ドリスとフィリップの笑顔が、タイプが違っていてどちらも素敵。
いつまでも見ていたい、いつまでも一緒にいてほしいと願わずにはいられない、ふたり。
このなかだと、最強のふたりとサニーが圧倒的におすすめ。
2012/10/18
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