2012/10/21

昨日はUX Kanazawa Vol.4に参加してきました。

セミナー慣れしていないので、ビビりながらの参加でしたが、講師の長谷川恭久さんのお話はわかりやすくて納得度が高かったので良かった。

予習リンク
http://www.yasuhisa.com/could/article/webdesign-and-prototyping/


グループで作成したスケッチ

on Twitpic

グループで作成したペーパープロトタイプ

on Twitpic

グループの人とうまく話ができなくて、自分の意見を成果物に反映できなかったのが残念。
やっぱり苦手だな。


以下、メモ。

プロトタイプの分類

ツールで分けるのではなく、何を共有したいのかで分類して選択すること。

  • ×: 紙、プレゼンツール、HTML、Flexなど
  • ○: 目的/コンセプト/アイディアの共有、技術/制約の検証、ルック&フィールの確認など

モバイルアプリのプロトタイプの注意点
  • 見た目より全体の流れを確認すること。
  • プライオリティを決めて、機能を取捨選択すること。最も重要なタスク、タスクを補助する要素、利用シナリオを検討したうえでの使いやすさ、の順に考慮する。(AmazonのPCサイトとモバイルサイトの比較)
  • UIとコンテンツのバランス。UIだらけにしないこと。ユーザーが扱いたいのはコンテンツ。
  • タッチとジェスチャーを活用することを忘れずに。これもUI過多を避けられる。

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